円高・円安の意味

FX初心者入門 円高・円安ってどういうこと?

FX初心者の方の入門知識です。

 

赤丸矢印 例えば
10月23日の東京外国為替市場の円相場は、対ドルで急騰。米国や欧州の景気後退懸念や金融不安の高まりなどで、昨日まで1ドル=100円台であったが、約7か月ぶりに1ドル=98円30銭台まで「上昇」した。円は対ユーロでも急伸しており、1ユーロ=124円15銭と約5年ぶりの高値を付けて取引されている。
というニュースを聞いたとします。
円高・円安ってどういうことでしょうか?

 

ここでよく言われるのが
「昨日まで1ドル100円で今日が1ドル98円30銭でしょ?
 今日の方が1円以上低いのに上昇って何??」
これを知らないと、FXの入門どころか、FX(外国為替証拠金取引)が理解できません。

 

日本円、米ドル、ユーロなど通貨の「為替」の話題で、円安やらドル高やらユーロ安など「○○円安、○○円高」という言葉がよく出てきます。
FX初心者の方は、これ、わかりますか?米ドル、ユーロなどの外貨(日本から見た外国の通貨)が「高く」なるということは、日本円が安くなるということです。
わかりにくいですよね。

 

FXの初心者の方に多いのが、 100円だった外貨が101円になるなど 1円でも高く表示されれば円高と思ってしまうことです。これは大きな誤解なのです。FX初心者の入門として、まず、円高、円安の感覚をつかんでみましょう。

FX初心者入門 日本人がアメリカでバナナを買うと

たとえば、2014年1月現在、朝バナナダイエットで品切れ状態のバナナで例えましょう。

 

赤丸矢印 くだらない話ですが
FX初心者のあなたがFXの入門としてアメリカに行き、バナナを買ったとします。

 

分かりやすいように、1月1日の為替相場が1米ドル=100円の時、アメリカのスーパーで売られているバナナ1房が1米ドルだとすると、日本円に直すといくらでしょうか。

1米ドル×100円=100円となります。

 

1月3日にこのバナナを食べ終わって、またアメリカのスーパーで売られているバナナ1房を買いました。この日の為替相場が1米ドル=120円になっています。
1月3日は、同じバナナ一房が、1月1日と同じ1米ドルなのに、日本円に直すと

1米ドル×120円=120円となります。

 

バナナ1房が同じ1米ドルなのに、日本円に直すと1月3日に買ったバナナは20円、2割も高くなりました。同じバナナなのに、同じ1米ドルなのに、2日後には日本円で支払う額は多くなるのです。
この時、「日本円」という通貨価値が「下がった」ことになるのです。
なぜ「日本円」という通貨の価値が「下がった」かというと、同じ1米ドルのものを買うのに、最初よりも高い(日本円の)金額を支払わなければ買えないからです。

 

 

赤丸矢印 では、FX初心者の方が、バナナ抜きで、直接通貨1米ドルを買ったとします。

 

1月1日はは1米ドルを100円で買えましたが
1月3日は1米ドルを120円でないと買えませんでした。
同じ1ドルなのに、1月3日は1月1日よりも20円も多く出さないと1ドルが買えないのです。
これって、米ドルの値段が高くなってますよね?
米ドルの価値が高くなっていませんか?

 

つまり、米ドルの価値が高くなっている、ということは円の価値が下がっています

 

 

一方、アメリカ側からこの現象を見てみましょう。
1月1日は1米ドルで日本円を100円しか買えなかったのに
1月3日は1米ドルで日本円が120円も買えた

 

同じ1米ドルなのに、2日後は2割も多い日本円を買えたのです。
つまり、日本円の価値が下がっています。

 

これって、円の価値が下がり、米ドルの価値が上がる、つまり円安・米ドル高になったということです。

 

今までアメリカドルを意識してもらいたかったので「米ドル」といっていましたが、普通に「ドル」で言い換えると
1月1日と1月3日とでは、1月3日が20円の「円安ドル高」になるということになります。

 

 

緑色注目っ

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